漢方薬
私が今でも飲んでいる漢方薬を二つ紹介させていただきたいと思います。
桂枝茯苓丸（けいしぶくりょうがん）
柴胡桂枝湯（さいこけいしとう）
の二つです。
一つずつ紹介していきますね。
まずは
これは、特に女性の方にオススメです。
私は
足の冷えの改善とにきび跡の改善
の為に為に飲んでいますが、
月経不順、不妊症、皮膚炎にも効果があります。
血流を良くするということは、血の巡りをよくして毒素を排出するというのと、
にきび跡やにきびの赤みを薄くしてくれるという効果があります。
漢方には「お血」という考え方があり、血が汚いと体に異常が起こるという考え方です。
冷え性にもなるし、もちろん吹き出物もできる。
なので「お血」をなくして体を綺麗にしよう。という事ですね。
「お血」の判断は自分でもできますが、なるべくなら漢方のお医者様に見てもらったほうが良いと思います。
そういえば今流行の「デトックス」に似てますね。
汗をかいて毒素を出すのがデトックスですよね。
ゲルマニウム温浴などもその例の一つです。
汗をかかずに、少しずつ血を綺麗にしていこうというのが「お血」改善なのです。
方法は違えど良く似てますよね。
私はこれを飲んでから背中のにきび跡が改善してきています。
もちろん顔のにきび跡も、飲んでなかった頃に比べると断然治りが早いです。
是非東洋の「デトックス」を試してみてください。
次に
です。
こちらは、
私は肝臓が異様に弱いので飲んでいますが、肝臓が弱くない彼も飲んでいます。
肝臓はもともと
食物の消化を助ける胆汁を産生し十二指腸に排泄する。
炭水化物の代謝。
脂質の代謝。
蛋白質の代謝。
アンモニアを尿素へ変換する。
解毒作用。
アルブミンの合成。
など色々働いてくれています。
お酒＝肝臓に負担というのは
お酒を肝臓が毒だと思って分解をするからです。
分解をすると負担がかかり、肝臓の数値が上がる。ということですね。
肝臓の数値が上がると、解毒作用も弱まり、
にきびや、吹き出物も出やすくなります。
そういった理由で彼も飲んでいるんです。
私達にとってにきびは本当に大敵ですからね。
にきび予防としてもいいんではないでしょうか。
もちろん今、にきびがある方などにも良いと思います。
ただ、これは私達が治ったという実例だけです。
人それぞれ、個人の体力や、持病などがあると思うので必ずお医者様のところに行ってくださいね。
その時に血液検査をしてもらうのも良いでしょう。
肝臓の数値がどれくらいか、というのもわかっていたほうがいいですからね
処方してもらえると保険が効きますのでかなり安くなります。
二週間分、朝・昼・晩で１５００円くらいで収まると思います。
私達はお医者様に一回行ってもう漢方の名前がわかっているので、ネットで買ったりしていました。
外に出るのが本当に嫌だったので……
ツムラ桂枝茯苓丸（けいしぶくりょうがん）
ツムラ柴胡桂枝湯（さいこけいしとう）
を参考にしてみてくださいね。
