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にきびとステロイド
にきびとステロイドの関係は切っても切れないような気がします。
私は皮膚科を十件は回りました。
ほとんどがステロイドで様子見てみましょうという言葉ばかりでした。
確かにステロイドは使い方や、人によって効果はあるのかもしれませんが、
このサイトでは私の経験を元にやって行きたいと思っていますので
「ステロイドは使わないでにきびをじっくり治す」
ことにしようと思います。
ひとつ言えることはステロイドは副作用が強いお薬なんです。
ステロイド皮膚症といって、にきびや肌荒れ、皮膚が薄くなる
などの症状が出ます。
私の体験談を一つ載せたいと思います。
私の場合、ステロイドを使ってから、
肌が真っ赤になり、しかも肌が強い風を受けるだけで痛い。という風になりました。
皮膚も薄くなってしまったのです。
そういう風になり、たった今も通っている皮膚科の先生に相談したら
「ステロイドはね、こうなる人もいるからあんまり使いたくないんだよね。」
と言われました。
(あ、言い忘れましたけど、ステロイドをもらったのは違う皮膚科です。)
それからは先生とともに、生活習慣の改善や、サプリメントの相談をしながら治していきました。
もちろんHIN Dr.AI化粧品の相澤皮膚科クリニックにも通いながら。
三ヶ月もするとだんだんと顔の赤みは引いていき、皮膚の薄さもしっかりしてきました。
私にはステロイドは合わなかったということです。
ステロイドが絶対いけないっていうわけではないです。
合わなかった人物がいるっていうだけですが、
人間の自然治癒力とそれをサポートして治してあげようと思い立った体験でした。
つたない文章ですみません。いつものことですが………笑
次は「お肌の基礎を作る」のお話をしたいと思います。
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