タバコってやっぱりよくないの？
結論から言うと「ＹＥＳ」です。
コラーゲンが破壊されやすい状態になるので肌には良くないです。
しみやしわの原因にもなります。
あとビタミンＣが大量に奪われてしまうので、お肌の再生能力が弱まってしまいます。
タバコ 一本吸うと２５mgのビタミンＣが無くなってしまいます。
でもタバコって一日一本っていう人は少ないですよね。
25mg×本数で考えてみてください。
すごい量のビタミンＣを損失していますよね。
日本人の成人のビタミンＣ所要量は５０mgです。一日でです。
しかしタバコを吸う方は一日の所要量を１００mg以上摂取しなければいけないと言われています。
やはりタバコはお肌に悪いということです。
私、実は喫煙者だったのですが、一回肝臓の値が高くなり、三日間入院した事があります。
その時は病室で寝たきりになりましたのでタバコは吸えませんでした。
でも、お肌は何故かだんだんモチモチに。
顔も満足に洗えなかったのにですよ？もちろんお化粧はしてませんでしたが。
皮膚科の先生に聞いたら「タバコやめたからじゃない？」
って言ってました。
確証はないですけど、それをきっかけに私はタバコをやめました。
「今まで、吸ってても平気だった。でも最近肌が。」
なんて人は三日間止めてみましょう。
寝るたびにお肌が違いますよ。
