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★お肌の水分がなくなるとにきびができる?
水分が無くなるとにきびができやすいという話を少ししたいと思います。
お肌から水分量が減るともちろん乾燥しますよね。
皮脂の分泌量と水分量がうまくコントロールされなくなると
お肌がつねにかさかさしたり、突っ張ってぴりぴりしたりします。
また、しわや毛穴が目立ったりもしてしまいます。
いわゆる「肌荒れ」の原因になります。
これは紫外線や外気から、触れるものなどからの抵抗力が落ちてしまうからです。
これをバリア機能の低下といいます。
ただ単に水分量が減った
と、言うだけで、人の肌は健康な肌から不健康な肌になってしまうんです。。
こっこがにきびに悩んでいた本当にひどいときは、お肌水分チェッカーで測ってみたら20lでした。
普通の人が34lから56lまでです。
「乾燥しているのににきびが!なんで!」
なんて良く思っていました。
少し話がずれましたが乾燥するとお肌が一生懸命油分を外に出して守ろうとしてしまいます。
皮脂過剰になるということです。
しかも乾燥によってお肌の角質が厚くなり、毛穴がふさがりやすくなる。というのもプラスして
それが「にきび」に繋がってしまうのです。
湿度が50%を切るとお肌は乾燥すると言われています。エアコンなどに気をつけていきましょう!
きちんと水分をお肌に入れてあげてくださいね!
加湿器など入れてあげるのもいいです。
こっこも冬になるとよく加湿器入れているんですが、たまににきびできちゃいます。
まだまだ水分量が足りてないのかなぁ、なんて良く思います。
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